Author: WPGJN2016

  • 年間140万人のエンジニアが誕生! IT人材の宝庫・インドでオフショア開発するメリットは?

    年間140万人のエンジニアが誕生! IT人材の宝庫・インドでオフショア開発するメリットは?

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” da_disable_devices=”off|off|off” global_colors_info=”{}” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_with_loader=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_text _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] 年間140万人のエンジニアが誕生! IT人材の宝庫・インドでオフショア開発するメリットは? [/et_pb_text][et_pb_image src=”/wp-content/uploads/2021/10/india-gb4f77add1_1920-2.jpg” title_text=”india-gb4f77add1_1920″ _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][/et_pb_image][et_pb_text admin_label=”Text” _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] インドは過去10年間で、オフショア開発のパートナーとして最も選ばれている国の一つとなっています。企業がインドオフショア開発を選択する理由はさまざまですが、主な理由は下記のような物があげられます。 [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] 運用コスト:インドにチームを作ることは、日本、パリ、ロンドン、ニューヨークなどの欧米の都市に比べて低コストです。インドは先進国の都市に比べて、施設や設備、給料などのコストが低く抑えられ、生活費も安く済みます。 [/et_pb_text][et_pb_text admin_label=”Text” _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] 人材が豊富である:西ヨーロッパやアメリカでは、コストを抑え優秀なソフトウェアエンジニアを確保することは困難です。しかし、インドは若者の人口が多く、地球上のどこよりも多くのワールドクラスのITエンジニアを輩出できます。 [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] ビジネス拡大の限界を突破:ビジネスを迅速に拡大することは困難です。オフショアを利用すれば、自国では難しいプロジェクトに挑戦し、ビジネスをダイナミックに変化させることができます。また、そのためのスタッフの確保を心配する必要もありません。 [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row…

  • オフショア開発のメリット・デメリット

    オフショア開発のメリット・デメリット

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” da_disable_devices=”off|off|off” global_colors_info=”{}” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_with_loader=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] オフショア開発のメリット・デメリット [/et_pb_text][et_pb_image src=”/wp-content/uploads/2021/10/outsource-g9cb32a186_1920-2.jpg” title_text=”outsource-g9cb32a186_1920″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][/et_pb_image][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] 目まぐるしく変化するデジタル時代において、私たちの生活はスマートフォン、タブレット、ノートPCなどのデバイスが支えていると言っても過言ではありません。この状況に伴い、既存のWebアプリケーションやモバイルアプリケーションの数もますます増え、その品質も向上しています。開発側にとって需要の増加は歓迎すべき事で、競合他社との競争や業界の最新動向を考えながら、ブランド認知度や顧客信頼度を高め、売上アップにつながるアプリの制作を検討する企業は多くあります。しかしながら、すべての企業が開発を進められるだけの専門知識とリソースを持っているわけではありません。そのような時、自社で開発者を雇用する以外に、オフショア開発、つまり経験豊富なサードパーティベンダーにアプリ開発を委託する選択肢があります。では、どのような時に、オフショア開発が選択されるのでしょう? まず挙げられるのは、エンジニアが不足している時です。例えば、プロジェクトの規模が大きくなり、完成させるためには追加のスタッフが必要な時。あるいは、新しいプロジェクトに当たり、現在よりも多くのスペシャリストが必要な場合などがよくあるケースでしょう。しかし一人の開発者を雇うには、採用業務などが発生してしまうので、アウトソーシングした方がより効率的な開発が可能になります。 2つ目は、社内にエンジニアがいない時です。例えば、慣れない技術を使って新しいプロジェクトを始めようとしている場合。前からあるプロジェクトが成長しすぎて社内のチームでは手に負えなくなった場合。Webサイトのデザインを変更する必要があるが、プログラマーにはその経験がない場合などが考えられますが、これらは開発を外部にアウトソーシングして目標を達成することができます。 3つ目は、ウェブアプリ開発が自社のコアサービスに含まれていないことです。これはよく中小企業に見られるケースです。例えば、ウェブサイトのデザインやプロモーション、広告などを手がけている会社があるとします。そのような企業にとっては、社内でプログラマーを雇って仕事をするよりも、製品開発を外注したほうが、はるかにコスト効率が良いでしょう。 [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] オフショア開発のメリット [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”]…

  • インドオフショア開発会社トップ3

    インドオフショア開発会社トップ3

    [et_pb_section fb_built=”1″ admin_label=”section” _builder_version=”3.22″ da_disable_devices=”off|off|off” global_colors_info=”{}” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_with_loader=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row admin_label=”row” _builder_version=”3.25″ background_size=”initial” background_position=”top_left” background_repeat=”repeat” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”3.25″ custom_padding=”|||” global_colors_info=”{}” custom_padding__hover=”|||”][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] インドオフショア開発会社トップ3 [/et_pb_text][et_pb_image src=”/wp-content/uploads/2021/09/BangaloreInfosys.jpg” title_text=”BangaloreInfosys” admin_label=”Image” _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][/et_pb_image][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”] オフショア開発でIT大国に インドのIT産業はオフショア開発によって作られたと言っても過言ではなく、現在でも世界中の国からのプロジェクトを委託されています。 インド技術者を活用するコストメリットは、既に80年代からアメリカでは知られていましたが、インドがIT大国としての地位を確固たるものにしたのが、西暦2000年問題と言われています。この時、アメリカからインドにかなりのプログラム書き換え案件が委託され、ここで得た信頼と実績が、その後2001年ITバブル崩壊や2008年リーマンショックでアメリカ経済が停滞し、多くのアメリカ企業がインドにコスト削減のため業務委託することに繋がったとされています。 インド企業もまた、この状況を商機と捉え、幅広い業務を行うようになりました。IT産業の黎明期において、欧米にとってインドはプログラムの書き換えやバックオフィス業務の委託など、単純な案件をリーズナブルにこなすアシスタント的な立場に過ぎませんでした。 しかし現在では、多くのインド人がIT業界で活躍。例えばマイクロソフト、アドビ、グーグルなどグローバルIT企業ではインド人がCEOとして活躍していますし、インド国内には多数のグローバルIT企業が進出しています。 また、若い世代がITの力で社会改革する動きも活発で、Ola(配車サービスやEV車事業)、Oyo (ホテルチェーン)、Byju’s (Edtech)など世界中から注目を集めるインド企業のCEOは全員40歳以下です。…

  • 理数脳を育てるインドの教育とは?

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” da_disable_devices=”off|off|off” global_colors_info=”{}” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_with_loader=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.9.10″ _module_preset=”default” global_colors_info=”{}”][et_pb_text _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” header_4_text_color=”#E09900″ hover_enabled=”0″ global_colors_info=”{}” sticky_enabled=”0″] 理数脳を育てるインドの教育とは? [/et_pb_text][et_pb_image src=”/wp-content/uploads/2021/09/a-book-4126483_1920-2.jpg” title_text=”a-book-4126483_1920″ _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” hover_enabled=”0″ global_colors_info=”{}” sticky_enabled=”0″][/et_pb_image][et_pb_text _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” hover_enabled=”0″ global_colors_info=”{}” sticky_enabled=”0″] インドはIT大国として、世界中に優秀なエンジニアを送り出しています。それを支えている物の一つが「インド式教育」、特に数学だと言われていますが、インド人は普段どのような理数教育を受けているのでしょうか? [/et_pb_text][et_pb_text admin_label=”Text” _builder_version=”4.14.7″ _module_preset=”default” hover_enabled=”0″ global_colors_info=”{}” sticky_enabled=”0″]   ゼロの概念が発見された国 インド人に「インド人は数学が得意ですよね」と言えば、誰もが「そうですよ!インドはゼロの概念が発見された国ですからね!」と嬉しそうに答えてくれるでしょう。インド人は幼い頃から親や先生から「インドは数学の国」ということを何度も聞かされて育っています。例えば、15世紀には南部ケララ州で発展した三角関数に関する研究、20世紀初頭に活躍したインドの天才数学者ラマヌジャン、西暦2000年問題でのインド人ITエンジニアの活躍など数学に関する話題には事欠かず、みなこの事を誇りに思っています。 そのためか、小学生に好きな教科を聞くと、数学(算数)を挙げる生徒が圧倒的に多いそうです。これはやはり、数学がインドの誇りである事や、ITエンジニアが子どもや若者の間で憧れの職業であるという事が関係しています。好きな理由に関しても、「数学は役に立つから」という理由を挙げる生徒も多数おり、理数離れが危惧されている日本とは対照的です。  …

  • 「ITエンジニアになるのが夢でした!」インド人オフショア開発エンジニアインタビュー(Wさん)

    「ITエンジニアになるのが夢でした!」インド人オフショア開発エンジニアインタビュー(Wさん)

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.0.6″ da_disable_devices=”off|off|off” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ header_font=”Noto Sans|700|||||||” header_text_color=”#23324f” header_letter_spacing=”3px” header_3_text_color=”#ef6a1b” hover_enabled=”0″ sticky_enabled=”0″] 「ITエンジニアになるのが夢でした!」 インド人オフショア開発エンジニアインタビュー(Wさん) [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”-7px|auto||auto|false|false”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ text_font=”Noto Sans||||||||” text_text_color=”#383838″ text_font_size=”18px” text_letter_spacing=”3px” text_line_height=”1.8em” hover_enabled=”0″ sticky_enabled=”0″] 今回のインド人エンジニアインタビューは、弊社専属のオフショア開発エンジニアのWさんにお話を伺いました。Wさんはインド南部・チェンナイ在住です。小さい頃からパソコンやゲームが大好きで、ご親戚の影響で次第にプログラミングをするようになったそうです。ITエンジニアになる事が昔からの夢で、大学ではITを専攻されました。今回、日本企業と働くのは初めてという事でしたが、実際どのような感想を持たれたのか伺いました。   現在、どのようなお仕事をされていますか?現在は日本のECサイト作りを担当しています。主にバックエンド業務、例えば、製品登録、製品画像の登録、製品検索、などECサイトの管理画面を作っています。これまでにも同様のECサイトを作った事があるので、経験と知識を生かす事ができました。 これまでに日本や海外のプロジェクトに参加したことがありますか?今回が日本企業との初めての仕事になります。今まで欧米等の海外企業の仕事をした事はありますが、全てプロジェクトマネージャーがいました。仕事の指示はその人から受けていたので、今回の様に海外のクライアントと自分が直接話して仕事するのは初めてでした。 実際に、日本企業と働いてみてどうでしたか?とても働きやすいと思います。日本人はきちんと要望やタスクを文書化してくれるので、自分が何をすべきか理解できました。インド人も文書化しますが、あまり詳しく書かない傾向にあります。その点、日本人は細かい所まで具体的に書いてくれるので、プロジェクトのプロセスやフローが明確になり、仕事が円滑に進みます。また、データベースの設計を変えた方がいいなと思った事があったのですが、日本サイドはこちらの意見を受け入れてくれて、より良い物を作る事ができました。中には変更や提案を受け入れてくれないクライアントもいるのですが、ECサイトを作った経験を生かす事ができて良かったと思います。 開発はどのように進めていますか?様々なツールを使って進めています。例えば、google スプレッドシートや slackで、スケジュール管理•疑問点•どんな実装にするかなど様々な情報を共有します。これは毎日必ず確認していますが、やはり対面でないとできない事もあるので、週に1回、弊社のブリッジエンジニアのメンバーと日本のエンジニアとオンライン会議をします。日本のエンジニアの方達は英語の読み書きはできますが、会話はあまり得意ではありません。ですので、日本語堪能なブリッジエンジニアが間に入って通訳とマネジメントをしてくれるので助かっています。 日本人とのコミュニケーションにおいて困った事はありますか?特にありません。元々、日本側がタスクなどをきちんと文書化してくれているので、自分がすべきことが明確になっていました。ですので、戸惑う事は最初からありませんでした。勿論、クライアントから、納品スケジュールやタスクの進捗に関して要望は来ますが、きちんとコミュニケーションを取って相談しながら進められるので、プレッシャーなくできています。また、週1のオンライン会議は録画しています。もし会議内で解決しない場合は、それを参考に少し考えて次週まとめて議論する事もできますし、slackのチャットで意見交換もできます。インドと日本は距離が離れていますが、常に繋がっているので、会話のキャッチボールができていると感じています。 今回のクライアントは、インド•オフショア開発は未経験だったので、当初は私とコミュニケーション取れるのか心配していました。しかしブリッジエンジニアの方が、きちんと管理してくれたので、みんな安心して取り組めたと思います。また、今回のプロジェクトは2週間のトライアル期間があり、日本サイドが納得してから正式にスタートという形でした。私のスキルを確認してから進められたという点も良かったのだと思います。 インドと日本の時差は3.5時間ありますが、開発にどう影響しましたか?全く問題になりませんでした。私はインド時間の朝9時半から夜6時まで働いています。日本人エンジニアの方とは、お互いちょうどいいタイミングでミーティングできていたので、何も困ることはありませんでした。 技術的な面ではどうでしたか?これまでECサイトを作った経験はありましたが、日本企業とのプロジェクトは初めてでした。そこで、日本のECサイトのオープンソースを参考に勉強し、色々と工夫しながらカスタマイズしました。そのサイトは日本語で書かれているので翻訳に時間がかかりましたが、新しい技術をたくさん学ぶ事ができ、良い経験になりました。 開発において文化的な違いを感じましたか?特にありませんが、日本人はきちんとしている、丁寧だなという印象があります。 現在、どのような環境で働かれていますか?インドはコロナウイルスの関係で、2021年4月下旬から夜間外出禁止令が出ており、商業施設も閉まっています。コロナ前は毎日チェンナイの事務所に行っていましたが、現在はチェンナイから少し離れた田舎の自宅で作業する事が多いです。ただ、セキュリティの関係上、クライアントのサーバーで入らないといけない時があるので、時々は事務所に行っています。私は独身なので独りで家にいても仕方ないので、本当は事務所に行きたいのですが(笑)。 リモートワークで困った事はありますか?全くありません。先程も述べたように、常に様々なツールを利用して繋がっているので、問題なくできています。 いかがでしたでしょうか?…

  • 「統計や市場動向など幅広い知識を持っています!」  インド人オフショア開発エンジニア•インタビュー1  データサイエンティストストYさん

    「統計や市場動向など幅広い知識を持っています!」 インド人オフショア開発エンジニア•インタビュー1 データサイエンティストストYさん

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.0.6″ min_height=”2069px” da_disable_devices=”off|off|off” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ custom_margin=”||-25px|||”] 「統計や市場動向など幅広い知識を持っています!」 インド人オフショア開発エンジニア•インタビュー1 データサイエンティストストYさん [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.9.10″ custom_margin=”13px|||||”] 昨年2020年はコロナ禍により、インド人エンジニアを始め外国人材の日本入国が難しい状況でした。しかし一方、この苦境を逆手にとり、高スキルでコストメリットの大きいインドオフショア開発に挑戦したいとのお声を多数いただきました。 お客様とお話しする中で、「どのような方達が開発に当たっているのか?どうやってコミュニケーションを取るのか?」などご質問があり、今回は弊社インド人スタッフをもっと知っていただこうと、データサイエンティトのYさんにお話を伺いました。    Yさんは、インド南部チェンナイ在住で、長年ヨーロッパ企業とのプロジェクトで経験を積まれてきました。昨今、ビッグデータから得られた知見を分析し、企業の様々な意思決定に活用しようとする動きが活発になっていますが、データサイエンティストは、ITスキルに加えて、統計・ビジネス・市場動向など幅広い知識から、意思決定者をサポートする重要な役割を担っています。 弊社はマイクロソフト社のPowerBIを活用した業務改善をサポートしておりますが、この開発にYさんのスキルが不可欠です。  日本のインド人材活用は広がりを始めたばかりですが、今回のインタビューで、日本の皆様がインド人エンジニアの方達のことをもっと知っていただければ幸いです。  [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”12px|||||” custom_padding=”||0px|||”] 今までどんな国でお仕事されてきましたか?  [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”-11px|||||”] これまで長年、デンマーク、ノルウェー、イギリス、フィンランド、スェーデン、ポーランドなどヨーロッパの国々を中心に仕事をしてきました。今回、初めて日本のプロジェクトに参加しました。 [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ min_height=”46px” custom_padding=”13px|||||”] 日本とヨーロッパで働いてみて何か違いはありましたか? [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”-9px|||||”] これまで様々な国で、様々な国の人たちと働いてきました。各国、それぞれ文化的な違いはありますが、スキル・製品のクオリティ•納期などに求められる水準は、どこでも同じですね。 ただ日本の場合は、計画や製品についてより詳しい説明を求められる事が多いと感じます。また、お客さんの立場にたってより深く考える必要があるとも感じています。ヨーロッパは、言ってることだけやればOKという傾向がありますが、そこが少し違うなと思います。…

  • インドのキャッシュレス決済市場の拡大

    インドのキャッシュレス決済市場の拡大

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.0.6″ da_disable_devices=”off|off|off” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″] インド、キャッシュレス決済市場の急拡大 [/et_pb_text][et_pb_image src=”https://gjnetwork.jp/wp-content/uploads/2021/01/スクリーンショット-2020-12-18-13.21.32.png” _builder_version=”4.0.6″][/et_pb_image][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_padding=”10px|||||”] 出展:経済産業省 「キャッシュレス決済を取り巻く環境の変化と本検討会で議論いただきたい点 」2020年6月10日   https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200612006/20200612006-4.pdf  [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″] 近年、日本ではキャッシュレス決済市場は急速に拡大しており、2008年から2018年までの10年間で支払額比率は12.2%上昇しています。しかし、世界的に見てみると、日本のキャッシュレス決済の浸透率は約20パーセントと、主要各国の水準には程遠い状況です。  ではインドはどうでしょう。実はインドはほんの数年前までは日本以上に現金主義でしたが、2016年以降、オンライン決済の利用が3倍に増加。短期間で日本よりキャッシュレス化が一足先に進んだ状況となっています。  [/et_pb_text][et_pb_image src=”https://gjnetwork.jp/wp-content/uploads/2021/01/70702864.jpg.png” _builder_version=”4.0.6″][/et_pb_image][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″] 出典:The Times of India  https://timesofindia.indiatimes.com/business/india-business/payment-apps-face-uphill-battle-to-turn-india-cashless/articleshow/70702800.cms   このインドのキャッシュレス決済の急拡大の背景には、2016年にモディ政権が高額紙幣の廃止した事があります。これは「期日内に高額紙幣を銀行に預けなければ、それらは無価値になる」という決定で、多くのインド国民が銀行に走るという騒動になりました。かねてインドでは偽造紙幣流通・不正取引への現金利用・脱税と言った問題を抱えており、効率的かつ安全なデジタル決済を普及させ、現金関連の犯罪を撲滅する事が急務となっていました。政府はキャッシュレス化促進のため、インド決済公社(National Payments Corporation of India)を設立。リアルタイムの銀行間支払いを可能にするシステム・UPIを開発しました。2017年にUPIが登場する以前は、Paytmなどのデジタルウォレットが圧倒的シェアを占めていましたが、お金をチャージするが必要無いUPIの方がより速く便利だと認知され、一気にシェアを拡大しました。  現在、UPI上で自社サービスを提供する企業は、Google Pay、WhatsApp、Paytm、フリップカートのPhonePeなど多数あり、激しい競争が繰り広げられています。その中でも特にWhatsAppはインドのユーザー数が4億人以上、スマートフォン保有者のほぼ全てがWhatsAppを使用すると言われる程シェアを伸ばしており、現在インドで最も勢いのあるアプリです。    [/et_pb_text][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″] キャッシュレス決済市場への投資       インドの急速なキャッシュレス市場の拡大には、高額紙幣廃止の他、国内外からの積極的な投資も大きく関与しています。 インドとよく比較される中国は、外資系企業に対して門戸を閉ざしていますが、インドでは国内外の中小企業と大手企業に均等な機会を提供しています。そのためIndia Fintech…

  • コロナ禍のインドの状況は?

    コロナ禍のインドの状況は?

    [et_pb_section fb_built=”1″ _builder_version=”4.0.6″ da_disable_devices=”off|off|off” da_is_popup=”off” da_exit_intent=”off” da_has_close=”on” da_alt_close=”off” da_dark_close=”off” da_not_modal=”on” da_is_singular=”off” da_has_shadow=”on”][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text admin_label=”Text” _builder_version=”4.0.6″] 2020年11月におけるインド・コロナ禍の状況は? [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_image src=”/wp-content/uploads/2020/11/04-coronavirus-india-mar.jpg” _builder_version=”4.0.6″][/et_pb_image][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”-35px|||||” custom_padding=”||1px|||”] 出店:https://www.cnn.co.jp/world/35157280.html [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″ custom_margin=”-47px|auto||auto||” custom_padding=”||7px|||”][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″ custom_padding=”||0px|||”] 10月14日、新型コロナウイルス感染者数がアメリカに次いで世界で二番目に多いインドでは、「ディワリ」が行われました。ディワリはヒンドゥー教暦の新年を祝う日で、この期間は各地に散らばった家族が一堂に集まり、食事をしたり買い物を楽しんだりします。 インドでは、夏から秋にかけてお祭りシーズンとなっているのですが、夏に自粛をした反動がディワリシーズンで来ているようです。 そのため、9月中旬以降、インドでは新規感染者数は減少していましたが、11月に入って首都デリーなどではクラスターが発生。新型コロナウイルスの1日の感染者数が8000千人を超えるなど、感染の再拡大が懸念されています。 [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″] インドのリモート開発の状況 2020年11月現在、インドのロックダウン措置は、新規感染者数が9月中旬をピークに減少傾向にある事から、段階的に緩和されています。しかしインド情報相は、IT企業へ2020年12月末まで在宅勤務するよう通達しており、インド大手IT企業のTATA、Infosys、Wiproの90%以上の社員は、現在もリモートワークを実施中です。中でもインド最大手のTATAは、2025年まで全45万人の従業員の内、75%の在宅勤務を継続させる方針を発表しています。  このような状況の中で、「グローバルジャパンでは、どのように開発を進めていますか?」とお客様からご質問をいただく事がありますが、元々、インド人エンジニアはアメリカとのオフショア開発での経験が長く、日頃からリモート開発を行ってきたため、原則在宅勤務で変わらず開発を進めております。 [/et_pb_text][/et_pb_column][/et_pb_row][et_pb_row _builder_version=”4.0.6″][et_pb_column type=”4_4″ _builder_version=”4.0.6″][et_pb_text _builder_version=”4.0.6″…

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